2012/05/10

【サーバ】301リダイレクトを使う上での注意点

先程の記事で説明したWWWあり、なしを統一する際にハマったメモ

最初はFirefoxで301リダイレクトの確認をしていたのですが、設定をミスっていたらしく失敗していました。
その後何度か変更を加えてチェックしたのですが、最初に変更した設定から
何も変更されませんでした。

それで違うブラウザでやってみようということでIEで接続してみたところ現在の設定が反映されていました。

少し調べてみると301リダイレクトについての記述が見つかったので、それを探ってみるとビンゴ。

301リダイレクトはリソースの恒久的な移動を意味する。
「このURIはもうこっちのURIに変更されました。」というのをブラウザ等に通知するということらしく、 ブラウザ側でそのURIを記憶してしまうのだそうです。 なので、設定変更後にアクセスしたIEではきちんと反映されていたという訳です。 Firefoxの場合はキャッシュをクリアして再起動したら、きちんと反映されるようになりました。 ※IEの場合はキャッシュ削除ではダメらしく、ツールが必要なようです。 終わり 参考URL:.htaccessによるリダイレクトをやめてもIE9のみリダイレクトされ続ける

2 件のコメント:

  1. ツールは不要
    IE9をctrl-Shift-Pでinprivateモードで起動して1度アクセスするとクリアされる

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    1. そうなんですね、勉強になります。

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